専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

現実的な落としどころ

 

土地から新築だからといって、どう仕上げるのかは人それぞれ。

 

スゴイ高利回りで仕上げる事ができる人は、

びっくりするくらい安く建ててもらえる工務店を確保できている。

 

激安でなくても、

そこそこ安く作ってもらえる工務店があるならチャンスはあるかも。

 

土地から新築をやる以上は、建売よりも、かなり高い利回りは欲しい所だけど、

そんなにビックリするような高利回りを作るためには上に書いているように

特別な工務店とコネクションがないと無理。

 

しかしながら、そこそこの利回りであればチャンスはあるかも。

 

どれくらいを狙うのか、どれくらいを判断基準にするのか

というのは人それぞれだし、それはすごいノウハウなのかもしれない。

 

必要以上に高いのは間違っているし、

必要以上に低いのも間違っている。

加減は難しい。

 

リスクをどれくらい背負うのかというのも、

プロジェクトによってそれぞれあると思います。

木造で、実績のある工務店だったら、そんなに過度にリスクを考えなくてもいいのかもしれない。

これは経験や実情によるところがあると思う。

 

実質的なリスクと、

仕上がりの利回りとで考えるべきだ。

 

必要以上にリスクを警戒する必要もないと思う。

実際のリスクで考えたらよい。

 

 

建て売りとか、土地先行の案件とか、

自分で土地を見つけての土地から新築とか、

いろいろやってみると、

現実的な落としどころは見えてくるのかもしれない。

 

 

そういう現実的なところを考えると、

なんとなく道は見えてくるのかもしれない。

 

土地から新築といっても

いろんなケースがあるので、

実際のところを考えて前に進めたらいいんじゃないでしょうか。