専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

コロナ自粛と不動産投資

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今日のブログは、極端に一方の視点から物事を見た考えについて書きたいと思います。(あくまでも1つの側面という事で、少し過激な路線で書きました)

 

コロナの感染者も最近増えてきました。

東京都の日々の感染者も100人台だったのが300人台に増えてきました。

中には、本格的なコロナ自粛モードに舵をきった人も多いと思います。

 

東京都の日々の感染者数が100人から300人になったという事ですが、これはどの程度のリスクの状態であるか明確に理解されてますか?

国やテレビやテレビに出ている医者がヤバいと言っているだけで自分自身でどれくらいのリスクなのか明確に理解されてますか?

 

物事を行うには何でもリスクがあります。

近所のコンビニにアイスを買いに行くだけでもリスクはあります。

トラックが突っ込んでくるかもしれません。

石につまずいて頭を打って死ぬこともあります。

隕石が落ちてくる事もあります。

なんでもリスクはあります。

家に籠っていても、心臓発作で死ぬことだってあります。

何でもリスクがあります。

コロナで死ぬ確率もあります。ガンで死ぬ確率。インフルエンザで死ぬ確率。

いろいろあります。

さすがに隕石が落ちてくる確率というのは非常に小さいですが、ガンやインフルエンザで死ぬリスクとコロナで死ぬリスクはどれくらい違うのでしょうか?明確に理解されていますか?

 

普通に電車にのって会社に出社して帰ってくるだけでも、いろんなリスクがあるのです。

通常の日常の生活におけるいろんなリスクと、

コロナがある状態で日常の生活を行う場合でのリスクがどれくらいどうなのか?

 

東京都の感染者が100人が300人になるという事はどれくらいの影響があるのか?

テレビでは、100人が300人になる事でとっても危険な状態になっていると言っています。本当なんでしょうか?

潜在的に街の中にどれくらいコロナになっている人がいて、自分の生活圏においてどれくらいの確率でコロナの人とニアミスしている可能性があるのか?

 

一方で、あなたの行動(外出)はどれくらい価値があるんでしょうか?

価値のあるものあればないものもあると思います。

 

その価値と、コロナなどのマイナスのリスクとで両てんびんをかけて行動を判断すればよいと思います。

 

もしも考えるつもりがないなら、テレビのいうとおり家で籠っていたらよいと思います。

 

 

このあたりの考えは、ある意味不動産投資におけるリスクの考え方にも通じるような気がします。

 

不動産投資にはリスクがつきものです。

いろんなリスクあります。完全にリスクゼロなんでものはありません。

かといって不動産投資やめますか?と言われたらやめませんよね?

(このブログの読者なら)

リスクと言ったも対応できるリスクもあります。

不可避なリスクの地雷さえ踏まなかったらなんとかやっていけるとわかっているから。

 

不動産投資のリスクが完全にゼロでないから不動産投資をやらないという事は、

コロナだから。テレビのワイドショーでコロナ気を付けろ!と言われているからという理由で、思考停止して家で籠るという事と同じと思います。

 

リスクはどのようなものでも必ず存在している。そのリスクをうまくコントロールできるかどうかが重要だと思います。

 

ちゃんとリスクを把握したうえで、やればよいと思います。(当然、やらないという判断したのならそれでOKです)

リスクを把握できないなら、判断できないのなら、テレビや国の言う通り、家で籠っていたらいいと思うのです。

 

今回のブログで言いたかった事は、なんでも鵜呑みにしないで自分で考えて行動しましょう。鵜呑みにして思考停止しちゃー駄目だという内容です。くれぐれもコロナでもバンバン外出しちゃおーという話ではありません。

 

こういう考えもあるかもね~という事で5割引きで読んでいたあけたら嬉しいです。

 

★今日のブログの考えは、私の中の過激な考え50%のみを抜き出してブログに書いたというものです。(それだけじゃないでしょという反対の考え50%もちゃんと持っております)

 

 

 

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