専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

銀行の担当の話を聞いて

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昨日のブログのメインバンクの担当者の話を聞いて思う事について

 

担当者の話は非常に参考になる話でした。

その内容を細かく書くのはよくないので、昨日のブログは、かなりふんわりとした内容にとどめさせていただきました。

 

それを踏まえての状況の整理と分析なのですが、

その銀行の評価目線として、私は債務超過になっているわけではない。

また、ギリギリ資産超過になっているという事ではなく、ある程度の余裕度がある状態で資産超過になっている。

(そうでないと融資はされてなかった)

 

しかし、規模の大きい物件を今買うというのは難しいらしい。

小規模だったら可能性はある。ただ、今すぐは無い。

 

すでに債務がある程度あるので、その銀行からさらに融資を引く場合は、これまで以上により多くの資産であったり、より強い財務状況が求められる。

 

あと、担当者の発言のニワンスから、数年レベルは最低限空けないと次回以降は難しいという雰囲気でした。

 

 

という事で、私の考えは、その銀行から卒業するというのが結論かなと思いました。

融資の軸足を他の銀行にする。

 

今までは融資条件の良いその銀行から融資を引くという事を第一優先としてきました。

その銀行は新築しか融資が出ない銀行だったので、私の方でも新築を買うという方針に寄せてきていたというのもありました。

 

しかし、その銀行も当分は使えれない。

財務状況のテコ入れしたい。

新築ばっかり買っているわけにはいかない。

 

この先、築古ばかり買っていくとなると、(その銀行は築古を持っているとマイナスの評価が大きいので)その銀行と決別するという事になるのかもしれません。

 

うーむ。感慨深いです。

いままでお世話になりました。

 

という事で、次回以降は新しい銀行を中心に進めていきたいなと思ってきています。

 

 

 

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