物件は流れてしまったのですが、大きな収穫はありました。
「まだまだフルローンいける」というのを知る事ができたのが収穫です。
正直、自己資金10%は覚悟していました。
フルローンが出たのは驚きでした。
物件そのものがよかったというのもありましたが。
物件がよくてもフルローンは出ないと思っていたので。
1棟目、2棟目でフルローンが出るのはわかりますが、
5棟目でフルローンというのはインパクトデカいです。
不動産投資で規模拡大を前提とすると、
いかにフルローンが出すのかという競技のようにも思います。
これからの作戦はいかにフルローンを引き出すかというのが大きなポイントになるんじゃないでしょうか。
当初は10%手出しを想定していました。
10戸くらいの物件を買って、
そうすると総戸数が34戸→44戸くらいになります。
私は総戸数50戸というのを1つの目標にしているので、
あと6戸ですよ。
あと6戸であれば、
仮に自己資金で10%出したとしても
残りの自己資金でなんとかなるかなと考えていたのです。
5棟目のこのタイミングでフルローンが引けたら、
さらに大きい物件をポンと買えるくらいのインパクトがあるのかもしれません。
それならば、売却を挟む必要性も落ちます。
もしもフルローンで次が買えたら、まさにいう事なしの展開だったわけです。
物件が良すぎたので、
そんないい物件は続かないと思いますが、
可能性としてそういうのが狙えるなら、
そいうのを軸に戦略を立ててもいいかなと思いました。
今回の物件は流れましたが、
狙うべき融資条件であったり、
買った後の景色の見え方など、収穫はありました。
どんどん前に進めたらなと思います。