専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

閉じてゆく扉



とある金融機関の担当者から電話がかかってきた。

 

まだ取引はないところだが、できればお付き合いをしたいと思っているところだ。

 

1年くらい前に融資打診をして、

本部審査までOKになったことがある。

 

そこからちょいちょいやりとりがある。

融資の審査もスピーディーだ。

 

 

その金融機関からの電話。

 

 

担当が言うには、

融資の審査の基準が厳しくなりますよと。

 

それにより今までOKだった目線でもNGになる可能性が出てきましたよ。と。

 

今すぐ案件を出してくれたらギリギリ今までの基準で見れるけど、

さらに先になると難しくなりますよと。

 

 

そういうメッセージを残して電話を切った。

 

 

まさにとある銀行の融資の扉がじょじょに閉じようとしているという話ではないでしょうか。

 

 

今は別の案件が走っているので今すぐどうこうできないです。

それがなかったとしても、

別の銀行&別の方向性を優先させようと考えているので、

どうこうできる感じでもない。

そもそもハマる物件も非常にレアだし。

 

 

 

扉が閉じていくのを指をくわえて見ているという状況ですね。

 

 

思う所は多分にあります。

 

 

いますぐどうこうではないですが、思う所がありますね。

 

 

いつまでもあると思うな親と融資ですな。