久しぶりの買付発射も不発に終わり、金融機関への融資打診へ移行です。
いわゆるダミー物件による融資打診です。
それで状況としては、
物件の方は2日で終わっているのにかかわらず、融資の打診が1か月かかっても返事がないという状況です。
ダミー物件なので急ぎはしないのですが、ダラダラやっていても仕方がありません。
金融機関の担当者に催促のメールをしてみる事にしました。
すると数日後に金融機関から電話が入る。
担当者によると、これから本部審査に稟議をあげるとの事だったのですが、いくつか質問があったので電話をしたとの事でした。
融資の方は一応出そうな雰囲気ですね。支店レベルとしては。
そして、その物件特有の話があって少し前の担当者の目線の時より少し融資条件が変わるかもしれないとの事。
最終的に、担当者から宿題をもらって別途回答をすると言って電話を切った。
ひとまず、融資は出そうな感じだったので一安心です。
次は本部審査という事なんですが、
さすがに本部まで稟議をあげてもらうわけにいかないので、話が流れたと別途連絡をしてお断りを入れておきました。
あわせて、その金融機関の目線をいろいろ聞かせてもらいました。
その目線の話は別途ブログで。
いやしかし、審査の時間がかかりすぎですよね。
過去に業者経由で、他支店に問い合わせてもらった事があったのですが、それだともっと早かった印象です。
私の支店はいつも審査を投げてもかなり遅いです。
外部の物件を評価する調査部門に投げているようで、それに2週間はかかると言っていました。
となると担当者の目線で話を進めるしかなさそうですね。
それか銀行の目線を熟知したうえでコチラのリスクで動くというのも考えないといないかもしれませんね。
そもそもの所で、他の支店を検討するというのもあるかもしれません。
話は戻って、融資は出そうだけど、スピード感が全然あわないです。
これって重要なポイントですよね。
融資が出る/出ないではなくて、審査の判断が早いかどうかですよ。
銀行の性質というのもありますし、銀行の担当者の手腕が大きいかもしれませんね。
良い担当者との出会いですね。
その金融機関からの融資は可能性はありそう。目線もわかりました。そういう意味では収穫はありたしたね。
でも、とにかくもっと金融機関を開拓した方がいいと思いました。
開拓方法も考えないとね。
<終わり>