専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

買付発射したけれど・その2

 

買付を入れた物件は速攻で終わってしまいました。

 

いい物件だったので残念なんですが、ある意味想定の範囲内です。

 

 

その物件を買う事ができたら申し分なかったのですが、実は銀行融資の開拓のために動いていたのでした。

 

 

久しぶりの築古案件という事と、

エリアもいつものエリアと少し違うエリアという事で、そのあたりの感触を知るためにです。

 

 

懇意にしている金融機関とは別に、これから使っていきたいなっておもう金融機関を中心に融資の打診をしてみたかったのです。

 

 

一応過去に審査を受けたところでもあるんですが、自分の資産状況も大きく変わりましたからね。その状態で融資が出るのかってところを確認したかったんです。

 

 

そういう意図で金融機関2つに融資の打診をすることに。

 

 

 

融資打診をして1週間が経過して、担当者の目線の連絡が入る。

 

 

担当者の目線では、物件単体としては検討の土台にはのっている。

このまま詳細検討に進めれるとの事。

 

 

そこで改めてこちらの資産状況の資料一式を提出しました。

 

いよいよ、これからが本番です。

 

 

そこからだいぶ待ちました。

なかなか返事が返ってきません。

 

一番最初に申し込みをして1ヶ月くらいが経過したんじゃないでしょうか。

 

 

 

この状況。悩ましくないですか?

 

物件としてはとっくに売り切れているものなんで、実際には全く急いでいないのですが、1か月というのはかかりすぎです。

 

これが本番だったら、全然間に合いませんよ。

 

融資が出るとか出ない以前の話として、この金融機関を使うにはスピード感が合わなすぎるような気がします。

 

 

今回の案件で融資OKになったとすると、担当者の目線が出た段階で売買契約まで進むべきなんでしょうかね。

もしくは同じ銀行の別の支店でスピーディーな担当者を探すという手もあるかもしれませんね。

太客を見つけてその人に紹介してもらうとかね。。

 

 

何か作戦を考える必要がありますね。

 

 

金融機関からの回答を待つ日が続くのであった。

 

 

<つづく>