規模拡大なら売却をからめてというのがセオリーです。
自分の保有物件で売却するならどれ?みたいな事は考えます。
1棟目は、比較的良い立地で割安で物件が買えたというのがあって売りたくないというのがあります。
2棟目は、土地値の物件です。しかもそこそこ利回りも高い。
出入りもほとんどなくドル箱物件です。融資条件が凄くよいので中々売りたくないです。
3棟目は、非常に好立地です。駅から凄く近いです。接道もよいです。
なかなかこんな土地ゲットする事はできません。
4棟目は、これこそ非常に割安でゲットできた土地ですよ。
利回りで売りたくない土地です。
と、まあこんな感じでどれも売りたくないです。
できる事ならこの4棟は永久に保有し続けたいものです。
しかしながら不動産投資で売却は必須です。
できる事なら、たくさん物件を購入して、売却してもいいような物件もたくさん保有したいものです。
となると、やはり規模拡大を考えると、
そこそこの物件でもどんどん買っていくのが正解なのかなって思う事があります。
なかなか難しいもので、
ソコソコでもいいからどんどん買っちゃえって思ったとしても、
いざソコソコの物件を目の当たりにすると、
そんなソコソコの物件なんて買ってもいいものだろうかと思ったりするのです。
ソコソコでなくイマイチな物件だったのかもしれませんが。
なかなかそのあたりのさじ加減は難しいのかもしれません。
将来売却するために買うみたいなのってよくないような気もしますしね。
持って良し・売って良しというのが最強なわけなんでね。
後悔しないように全力で前に進めていきたいですね。