はやいもので、12月も中旬にさしかかろうとしています。
今は、チャージ期間中なんでのんびりしていますが、
この1年間を振り返りなんかもしています。
物件としては、1棟も増えてませんが、それなりには活動はしていました。
契約直前までいった案件は、3件くらいですかね。
買付だとそれの3倍くらいは出していたような感じです。
契約直前までいった案件は、
融資もOKでしたし、
グリップもできていました。
相手の都合で流れたのではなく、
自分でNGだと判断して流したというものです。
いずれも1.5億円から1億円くらいの規模のものです。
前に進めていても、よかったのかもしれません。
少なくとも、物件をゲットした2~3年くらいは問題なく運営できてると思うのですが、長い目で見たら厳しいかなという事で流しました。
他にも理由はあります。
今は、なかなか投資家にとっては難しい相場観になりました。
そういう観点でやるという選択肢もあったのかもしれません。
不動産投資なので、失敗したとしてもプラスマイナスゼロくらいになりそうな案件のような気もしますが、
最終的な判断で前に進めるという決断にはなりませんでした。
やるひとはやるんだろうなというレベルだったのですが、
自分自身腹落ちさせる事ができませんでした。
この3件の話は別途ブログで書きたいと思います。
3件とも、本当に難しい判断だったと思います。
規模も大きいので、大きな分岐点にもなったのかもしれません。
これからどうなっていくかわかりませんが、
その3件は流してよかったと思えるように、
これからを大切にしたいなって思います。