専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

都心と地方

 

私は首都圏で不動産投資をやっている人間です。

 

当面は首都圏でやるつもりなんですが、もう少し規模を増やしたら、首都圏以外のエリアもやりたいなと考えたいなって思っています。

 

理由としては、首都圏だと規模をガンガン増やすのは難しいのかなと。

プレイヤーが多いという事と利回りが低いのが理由です。

 

今は首都圏をやっているんだけどいずれ地方もやっていきたいと考えている人間です。

 

 

 

一方でもこういう人がいます。

 

もともと地方をやっている人でいずれは首都圏に物件を持ちたいと思う人です。

こういう人もいると思います。

その考えは、よーくわかりますよ。

不動産投資だと、それなりの規模を作る事ができたその後の最終的な目標というと、

首都圏のいい立地にいい土地の物件を買うという方向性になると思います。

そういう意味でよくわかります。

 

 

 

この前、こんな話がありました。

とある飲み会に参加しました。

話をしている同じテーブルの中で話をしていたのですが、

私は上に述べたように、これからは地方も検討していきたいという話をしている。

そして同じテーブルの別の人は、もともと地方がメインの人でこれからは首都圏を買いたいと言っている。

 

 

これからは地方だ!という人もいれば、これからは首都圏だ!と言っている人もいるという。

 

面白いですよね。

 

こういうのは、どちらが正解とかはないと思います。

 

自分の持っている物件とのバランスみたいな話もあると思います。

 

ただ、いろんな考え方もあるのかなというのが面白かったです。

 

 

しいて言うと、

私も最後は首都圏のいい立地の土地を目指すというのは間違いないと思っていて、

私が地方で規模を増やすというのは、

規模を拡大するためですと。

 

そして規模をかなり増加させたのちは、

その後、リスク分散という意味で多少は地方で持つのもあると思いますが、

最終的には首都圏の物件に集約させたりするのかなと思いました。

 

 

どちらが正解とかない世界だと思います。

首都圏投資の中にも成功や失敗がありますし、

地方投資の中でに成功と失敗があると思います。

 

 

どちらにせよ、いい判断をして規模を拡大していければいいかなと思いました。