専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

アカンアカン

 

最近よくないです。

 

融資審査などでOKをもらう事がありますが、

最終的な判断としてNO-GOにするというシーンがちょいちょい発生しています。

 

最終的に材料が出そろってからNO-GOと判断するって事なんですが、

関係者に汗をかいてもらっているわけです。

銀行の担当者や工務店の担当者など。

 

絶対によくないですよ。

 

検討のもっと早い段階でNO-GOって判断できなかったのかって話ですよ。

 

検討を最後までやってもらわないとNO-GOと判断できなかったのか。

ひょっとしたら、検討をお願いする時点でNO-GOになるというのが見えていたって事ってないのだろうか。

 

 

正直、微妙な案件なんかは、

最終的な融資の条件だったり、

最終的な利回りだとかで最終的な判断を下すという事で

検討を進めてもらうという事なんですが、

本当にそうなんでしょうか。という話です。

 

 

銀行の担当者や工務店の担当者目線で、

空振りばっかりしていたら、そのうち愛想をつかされるかもしれません。

NGだったら仕方ないですが、融資なんかもOKってなっているのにNO-GOにするのって絶対によくないですよね。

 

 

 

もっと初期検討の精度を上げないといけないという事かもしれません。

 

少なくとも融資なんかでいうと、融資OKとなった場合、

ちゃんとOKの回答をもらっている範囲においてはGOとしないと、

そのうち相手にされなくなるような気がしました。

 

絶対によくないです。

反省してそういう事がないようにしないと思いました。