自分の中で問題点があると思っています。
結構私は物件の所在地に関してこだわりがあります。
〇〇地区は買わないっていうヤツです。
そういう感じの物件購入の対象にしないエリアが結構たくさんあります。
かなり多いです。
感覚として(例えばですが)横浜市の中で、ここは買わない。ここは買わない。・・・・
とうのがあって、
横浜市全体の中のほとんどのエリアが買わないと心に決めているというのがあります。
買わないと決めているエリアが多すぎて、逆に買ってもいいいと思っているエリアの方が小さいです。
そういう買わないと決めているフィルターがある状態で、物件や土地を探しています。
ほとんどのエリアが買わないと決めているエリアだとすると、なかなかハマる物件なんて出てきませんよね。
買ってもいいと思っているエリアは、やっぱり普通に良いエリアですよ。
そして物件の価格は高いです。
買わないと決めているエリアが結構たくさんある。
買ってもいいと思っているエリアは、当然の事ながらとっても高い。
結果、なかなか物件が買えない。というふうな状況になっていると自己分析しました。
これが私にとっても諸悪の根源なのかもしれません。
良く言えば目線が厳しい。
悪く言うと選り好みし過ぎ。という事でしょうか。
もちろん買ったら即アウトというようなエリアもあると思います。
しかしながら、このエリアは買わないと決めているエリアでも、普通に賃貸経営できると思います。
このあたりの見極めがうまくできてないような気がしています。
単純にそういう見極めをサボっているだけなのかもしれません。
イマイチのエリアでも、数字がよければ成り立つという事もあるかもしれません。
いずれにせよ、あんまり選り好みしないで、もっと脳みそに汗をかいてもらって、
緻密にフェアに検討をするべきです。
私の中にいろんな問題点はあると思いますが、
1つずつつぶしていきたいと思います。