専業大家への道

専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

反応が全然違うよね

 

工務店の開拓は日々、行っています。

 

いろんな工務店の人と話をする機会があるのですが、工務店の担当者の反応って結構違うと思います。

 

工務店によって、分かりやすいくらい180度違う印象があります。

 

 

 

主に2種類あります。

 

 

まるで私が王様であるかのように、たてまつりあげてくれるような態度の工務店

 

こういうケースは、工務店の建築費はビックリするくらい高いです。

 

いわゆる地主さんの土地にアパートを建てるような工務店なんでしょうか。

 

こそばいくらい、こちらをよいしょしてくれるような雰囲気です。

 

 

これが一つ目。

 

 

もう一つは、180度違っていて、

こちらからお願いしてやってくれる的な所です。

 

こちらが頭を下げて時間を工数を作ってもらって、検討をお願いするような雰囲気です。

こちらがあんまりダメダメな状況だったらそれ以降やってくれない的な。

 

そういう工務店の建築費は、投資家目線に近いケースが多いです。

 

 

この2種類です。

 

 

できれば後者のカテゴリの工務店をどんどん開拓していきたいところなんですが、時と場合によっては前者みたいな工務店だったりするわけです。

 

 

実際はプランなどをお願いして、その見積書を見れば、どっちのタイプの工務店なのかははっきりわかるわけなんですが、

「初めまして」で工務店の担当者と会い対峙する時に、その担当者の態度で、

なんとなく建築費もどちらサイドなのかというのも推測デキたりするわけです。

 

 

 

 

2種類の工務店と、その担当者の接する反応(態度)に関して強い相関性があるのではと思った今日この頃でございます。