投資物件を買う時に、売主と自分との間でいろんな業者が介在している物件は、いろんな業者の利益がたっぷりのってしまいます。
ですので、たくさんパス回しされてきた物件は高いので買いたくないですよね。
投資家としては、できるだけ業者が間に介在していないで買えるのが理想です。
究極的に一番いいのは、仲介などを介在させないで、売主から直で買うという事だと思います。
パス回しされてきた物件でなく、できるだけ上流で、ほとんど人が介在していない状態で買う。
土地を探す場合も同じです。
さすがに土地を仲介無しで買うというのは、なかなかそういう機会はないので、さすがに売主側の仲介は必要なのかもしれませんが、間に介在するのは最低限のものにしたいですね。
自軍のゴール前でボールを奪って、
それを縦パス一本で相手ゴール前まで送り込み、そのパスをノントラップでシュートしゴールをたたきこむみたいな感じが理想なんじゃないでしょうか。
無駄にパス回しをしていると、ボールを奪われてしまうし、値段も高くなる。
縦パス一本でロングパス。
シューターはそのロングパスを受けるのだが、ワントラップ、ツートラップしてもたもたボールを持っていると、あっという間にボールは取られてしまいます。
ワントラップもしないで、縦パスで送り込まれたボールをノントラップでシュートしてそのままゴールにぶち込むというのが、一番スピーディーで安く物件を獲得する方法なんじゃないでしょうか。
コンサルタントとか、
いろんな業者や人間が間に入っていたり、
いろんな人の手や手間が入っているものは儲からないです。
プレーヤーは、飛んできたボールを瞬時に判断してワンタッチでゴールを決める。
もたもたボールを持っているとチャンスはロスト。
できるだけ誰にも触られないように、
できるだけ少ない手数で、ワンタッチでシュートを決める。スピーディーに。
こんな状態がベストなんじゃないでしょうか。
縦パス一本で送り込まれたロングのパスをそのままノントラップでシュートしてゴールにぶち込んでやりましょう。