第4期が終わり、自分の所有している部屋の入居率を計算してみました。
家賃の金額ベースで計算してみました。
満室時の家賃に対して、収入のあった全家賃です。
計算すると、、、
96.7%でした。
大規模なリフォームで数か月空いた部屋などがあったのですが、それらを考慮してまずまずだったという感じでしょうか。
昨年度はコロナ禍だったのですが、特に大きな影響はなかったという感じでしょうか。
ちなみにこれまでの入居率は、
第1期 : 100%
第2期 : 99.4%
第3期(第1期): 97.9%
第4期(第2期): 96.7%
という感じでした。
こんかいは、第1法人は4期目、第2法人は2期目です。
実質的には3年が終わったくらいです。
新築の1棟目は、2回転目から3回転目くらい。
築古の2棟目は、1つの部屋だけがちょいちょ出入りしています。
新築の3棟目は、1人出入りがあったたけで、まだ新築が満室になった後のボーナスタイム中という感じでしょうか。まだまだ無風です。
全ての部屋で2回転目、3回転目に入る来期以降から徐々に苦戦しだす感じでしょうかね。
家賃の金額の方は、
少し家賃アップしていて、微増くらいです。
もともと新築プレミアは入れてなかったので、家賃の下落はありません。
むしろ、少しだけ家賃をアップできている状況です。
もともと据え置きの家賃設定だったので、これから当面はこのまま行きそうです。
今期は、4棟目の新築アパートを建築するという事で、
最初は入居者ゼロからのスタートになります。
しかも閑散期です。
入居率が大きく下落する可能性があるのですが、できるだけ高い水準をキープできるように尽力していきたいと思います。