1棟目アパートは、購入しておおよそ2年間が経過しました。
今年の繁忙期は、(学生さんが多かったという事で)6戸も退去があって、なかなかたいへんな繁忙期でした。(いまはなんとか満室)
この2年間では、全12部屋中、合計でのべ9部屋の退去がありました。
なかなか多いですね。
まだ一度も退去したことない人は4部屋なので、どれくらい長く住んでくれるかわからないのですが、いまのところ感覚的に平均で2年くらいの退去するくらいのペースのような気がします。
ちょっと短いですよね。
やはり学生さん(特に専門学生)が入ると短くなってしまいますよね。
管理会社の方針として、学生はできるだけ入居させないというのがあるので、これからは学生率は減る方向ですが、回転が早いというのは気になるところです。
今回は、繁忙期に6部屋退去と言うのがあったので、入居対策で力をかなり入れました。それなりにコストもかかりました。
しかし、客付けコストもそこそこかかったのですが、高い入居率を維持する事ができ、インパクトを最小限にする事ができました。
やはり、もともと利回りが高かったという事が非常によかったです。
客付けコストもかかったのですが、それ以上に利回りが高いので、客付けコストの分を差し引いても十分に利益が出る構造になっていてよかったと思います。
やはり、空室のリスクヘッジは、利回りを高めるというのが最善だという事ですね。
今後の物件購入戦略にも参考にしたいなと思います。