目の前に分かれ道があります。
右は「ぱっと見」良さそうそうです。
左は「ぱっと見」良くなさそうです。
分かれ道の前で多くの人たちが、どちらに行くんだ?みたいな話をしています。
結果、自分以外の9人は右を選びました。
しかし自分には、左に行くのが正解だというロジックを持っているのです。
10人中、9人が右が正解だと思って右に行くのですが、自分一人だけ左を進む。
天邪鬼で左を選ぶのでなく、自分なりの勝算があると判断した上での左の選択です。
自分だけ左に進もうとすると、右に進もうとしている人たちから馬鹿な奴だと言われるのです。
自信が無ければ日和ってしまうかもしれませんが、確固たる自信があれば、そういう言葉はむしろ心地よいサウンドに聞こえてしまうのかもしれません。
その後、右を選んだ人たちは失敗するのです。
そして左を選んだ自分だけが成功をするのです。
世の中の成功するパターンの全てがこうだとは言いませんが、こういうパターンは一定数あるのかもしれせん。
私自身の人生の生き方の美学としては、なんとなくそういう方向性を追求してしまいそうな私がいます。
なんか格好よくないですか?
世の中で一番最初に気が付いた人が一番儲かる(総どりできる)みたいな。
ふと思った事でした。