はやりの投資手法ってありますよ。
そういうはやりの手法というのは、本当に普遍的に良いものもあれば、良い点もあれば悪い点もあるものもあります。
はやりものは、そこに人がどばーっと殺到します。
人がどばーっと殺到するものってなんか嫌じゃないですか?
私の場合、100人いて99人が右を選ぶなら自分は左を選びたい気分が発動してしまいます。
人がどばーっと殺到しているものはなんか嫌です。
はやりの手法でも、一過性のものでよい点もあれば悪い点もあるようなものもあるのですが、本当にいいものもあると思います。
ただ本当にいいものでも、人がどばーっと殺到するしてしまって結果的に、平凡なものになってしまうってこともあると思います。
はやりの手法で本当にいいものは、早い時期にさっさと儲けて、いち早く撤退するというのが一番いいものなのかもしれません。
そして、また新しい良い手法をやっていくという事ですかね。
一番いいのは新しい良い手法を自分で創出して自分だけでやるってことですが、
時代の流れにのって真似る場合は、本当にいいものなのかどうかを早く見抜いて、
ちゃっちゃと儲けてうま味がなくなる前にさっさと撤退するってことですかね。