専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

アパート用地を買うまでの話・その4

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接道が共有地のため割安な価格で売りに出されている土地。
なんとか融資は付きそうな雰囲気だが、どうしたものか。。。

 

融資が付きにくいというのは大きなデメリットだ。

その時点で、どういう土地なのかよくわかっておらず、数字が出る企画を作れるかどうかすらわかっていない。

 


と、その時に仲介からメールが来た。


メールを開くと、土地の現況図面が添付されているではないか。

 

その時点で現地調査はまだ行っていなかったのだが、その図面で土地の形状がようやくわかる。

 

奇麗な整形地ではないが、川崎市の条例的に3階建てのアパートが建てれそう。
ざっとみて、3層で各部屋3戸で合計9戸の企画が作れそうですね。
各部屋の面積も20m2くらいは確保できそう。
20m2の部屋が9部屋が入るならなんとかソコソコの企画ができそうな気がします。

 

かすりもしない土地ばかりだったので、いろいろと懸念事項はたくさんあるが、とりあえず建築プランの検討の方は前に進める事にしました。

 

 

どこの工務店を使うのか、、、、ですが、
とりあえず、ちょうど頭に浮かんだ工務店があったので、そこに話をする事にしてみた。

 

 

私  「こんにちは。〇〇の際はお世話になりました」

 

工務店「いえいえ。どうしましたか?」

 

私  「いま検討している土地があるんですが、ラフプランと見積もりをお願いできないでしょうか」

 

工務店「大丈夫ですよ」

 

私  「川崎市の〇〇の土地なんですが、3層で9戸のプランを考えているんですよ。
    その方向で検討をお願いできますか?」

 

工務店「わかりました。〇〇くらいで検討できると思いますので」

 

私  「助かります。よろしくお願いします」

ちょうど1か月前にもラフプランをお願いしていた工務店だったのですが、スピーディーに対応をしてくれそうです。

 

という事で、ラフプランと見積もりをお願いをしたのでした。

 

 

仲介には、こちらで建築プランの検討を開始した事を伝え、企画の本格的な検討がスタートしたのでした。

 

 

正直、微妙な土地なんですが、どうなる事やら。

 

 


<つづく>

 

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