専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

バッティングした話②



良さげな土地を工務店に検討を依頼すると、その工務店でもその土地検討してますって言われちゃいました。

 

その続きです。

 

 

私  「・・・・」

 

工務店「・・・・」

 

 

電話で双方沈黙がつづく。

 

 

すると、工務店が口を開いた。

 

 

工務店「もりちゃんさんの方で話がまとまるなら、そちらでやっていただいても構わないですよ」

 

 

私  「え?」

 

 

工務店「プランは依頼どおり、こちらで検討いたしますよ。」

工務店「そちらの企画としてご協力させていただきます」

 

 

私  「ありがとうございます!」

 

 

 

一瞬、間があったがこちらの依頼を優先してくれるようだ。

 

 

その一瞬の間が非常に長い時間のように思えました。

 

おそらく工務店サイドとしては、こちらから降りると言ってくれないかという期待もあったのかもしれません。

 

 

工務店「どちらにせよ、この土地はもともと検討する予定なので、このままこちらでラフプラン検討いたします」

 

 

私  「ありがとうございます!」

 

 

工務店「〇月〇日くらいにはプランができると思うので、それくらいにまたご連絡いたします」

 

 

私  「ありがとうございます!」

 

 

そう言って電話を切ったのだった。

 

緊張感のあるやりとりでした。

 

業者とバッティングする事はちょいちょいあるのですが、こういうパターンのバッティングとはビックリです。

 

業者って、こういう情報がオートマチックに入ってくるんですね。。。

 

 

それから数日経過して、プラン完成の連絡が入る。

 

 

その完成したプランを受け取るのだが、それがまた新しいドラマを巻き起こすのであった!!!

 

 

 

<つづく>