先日、楽待を見ていると、私が所有している築古物件に似た物件が売りに出されていました。
エリアも似てますし、金額も似てます。築年も似てます。土地の面積も似てます。
しいて言うと、私の物件の方が駅歩が近いです。
築年数も数年ですが、私の方が若いです。
それで表面利回りを見ると、なんと「7.5%」
わお!凄く高いです。
ちなみに私は表面利回り10%で購入しました。
土地値物件です。
仮に私の物件も同じ7.5%で売れるとするのであれば、、、
(1/0.075)÷(1/0.1)=1.333となって、
33%も値上がりして売れるって事になるわけです。
という事は、〇〇〇万円で買った物件だったから〇〇〇万円もキャピタルが取れるって事か~!!! 夢が広がります!
売却するのが楽しみって感じですね。
でも、思う事として、今は物件の価格が高いですね。
売却してかなり良いキャピタルゲインを獲得できている人は多いと思います。
しかし、今がまさに売り時かと言うとそういう事ではないと思います。
どういう事かというと、まだまだ価格が高くなると私は思っています。
多少の上がり/下がりはあると思いますが、基本的にどんどん値上がりすると私は思っています。
よくSNSで、今は収益物件の価格が高いから、安くなるまで買いませんって言っている人がいると思いますが、その人は永久に買えないと思います。
長い目で見ると、エリアは重要ですが、不動産は値上がりし続けると思っています。
いまは高いですが、頑張れば買えるというレベルだとすると、将来は「とても高すぎて収益物件なんて大金持ちしか買えません!!」って時代が来ると思っています。
既得権益みたいな。
常に、物件が買えるなら物件を買い、売れるなら売る。
キャピタルゲインを得るためのタマは常に確保しておくという事です。
無理しながらでも、買っては売り、買っては売りを繰り返す事ができれば、こういう相場だと無敵になるわけです。
上がり相場だ!と断定口調でここまで書きましたが、
誰も相場はわかりません。
ドルコスト法と同じ考えという事ですよ。
どういう相場でも一定量買う。相場なんてわからないからこそ、一定のペースで買い続ける事でリスクが減るし利益も最大化できるって事だと思います。
という事で、この相場を楽しんでいきたいなと思います。