専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

黄色いアパートのとらえ方

f:id:mjet:20210414195037p:plain

 

 

横浜の黄色い狭小アパートについて

 

SNSを見ていると、横浜の黄色いアパートは絶対にヤバいよねー!

とか、

あんなの買ってたら人生終わる

とか、

さんざんな書かれ方がされています。

 

 

私自身、横浜の黄色いアパートは買わないというスタンスでこれまで来ました。

私自身、あのアパート買って大丈夫なのかなーと思っていた派なんですが、、、

 

 

しかし、しかし、

横浜の黄色いアパートばかり購入して成功されている大家さんも実は結構おられます。

 

少数ではありません。結構たくさんおられます。それは事実としてあります。

 

 

「黄色いアパート = 投資の対象としダメダメ」

というのは少し言い過ぎなのかもしれません。

 

正確に言うと、

「黄色いアパートは、ダメダメな物件もあれば、ドル箱となる物件もある」という事だと思います。

 

 

実際の数で言うと、

年間100棟くらい建てられているのですが、

上位の5棟くらいのアパートはドル箱で、

15棟くらいは普通のアパートで、

残りの80棟はダメダメなアパート、という感じなんじゃないでしょうか。

 

期待値は大きくダメダメです。

 

 

SNSなどを見ていて、「黄色いアパート イコール ダメダメアパート」みたいなものを見る事があるので正したいなと思ってました。

 

ドル箱になりうるアパートもあるんですよ。

ほんとにごく少数ですが。

 

 

ただ自分が黄色アパートを買うかというと、なかなか買う勇気はないです。

 

上位5棟になりそうな黄色いアパートだったとしても、なかなか買う勇気はないかもしれません。