横浜の黄色い狭小アパートについて
SNSを見ていると、横浜の黄色いアパートは絶対にヤバいよねー!
とか、
あんなの買ってたら人生終わる
とか、
さんざんな書かれ方がされています。
私自身、横浜の黄色いアパートは買わないというスタンスでこれまで来ました。
私自身、あのアパート買って大丈夫なのかなーと思っていた派なんですが、、、
しかし、しかし、
横浜の黄色いアパートばかり購入して成功されている大家さんも実は結構おられます。
少数ではありません。結構たくさんおられます。それは事実としてあります。
「黄色いアパート = 投資の対象としダメダメ」
というのは少し言い過ぎなのかもしれません。
正確に言うと、
「黄色いアパートは、ダメダメな物件もあれば、ドル箱となる物件もある」という事だと思います。
実際の数で言うと、
年間100棟くらい建てられているのですが、
上位の5棟くらいのアパートはドル箱で、
15棟くらいは普通のアパートで、
残りの80棟はダメダメなアパート、という感じなんじゃないでしょうか。
期待値は大きくダメダメです。
SNSなどを見ていて、「黄色いアパート イコール ダメダメアパート」みたいなものを見る事があるので正したいなと思ってました。
ドル箱になりうるアパートもあるんですよ。
ほんとにごく少数ですが。
ただ自分が黄色アパートを買うかというと、なかなか買う勇気はないです。
上位5棟になりそうな黄色いアパートだったとしても、なかなか買う勇気はないかもしれません。