自主管理をしていたアパートの契約更新ですが、ようやく完了しました!
入居者さんは、80歳を超えたおじいちゃんで、生活保護を受けられています。
体調を崩されて入院されているようです。
親族の方が代理で更新の対応をしてくださいました。
家賃アップのチャレンジも成功しました。
契約の締結のところは、業者に投げたので更新料を丸儲けする作戦はできませんでしたが、連帯保証人の対応を業者がやってくれていたので大変助かりました。
住居の契約の保証とは別に、生活を行う上での保証人という事で、親族の方に生活の面倒を見るという念書のようなものをもらってくれていたのでした。
これで、孤独死かなにかで物件に損失が出た場合でも、保証人(親族)の方が面倒を見てくれるという事になるのでした。
私だけで契約更新を進めていたら、こういう発想は出てこなかったので、業者を挟んでおいてよかったなと思います。
とりあえず今は、契約更新の契約書(印済み)が来た状態です。
まだ、契約更新のお金はこちらに振り込まれていないので、無事に振り込まれるところまでは気を緩めないで見ていきたいと思います。
秋からゆっくりと着手していたイベントがようやく終わりましたよ。
家賃をちょっぴり上げるだけなんですが、かなり頑張りました。
一点、気になる点は、その住人の方のトイレのレバーの調子が悪いという連絡が入ったことです。業者に行かせて修理をすればいいのですが、こういう水回りの業者ってボッタくり業者が多いので見積もり選定をちゃんとしないとなと思っています。
まあ、いまは住人の方は入院されているので、今すぐでなくてもいいので退院されるまでは静観しようかなと思っています。
ひとまず、契約更新と家賃アップが成功してよかったです!!