契約書の内容を業者といっしょにつめています。
自主管理物件で契約更新の予定の方の更新契約書の内容です。
契約更新の業務の推進は、その住人を客付けしてくれた業者にお願いしています。
こんな内容の契約書でいいですか?みたいな感じで、一緒に契約書の内容をつめています。
住人はおじいちゃんなんですが、〇日までに事務所に来て契約書にハンコを押してください!っていうふうにやっています。
事前に、契約書を発送してという事でなく、事務所に来てその場でハンコを押させるというスタイルです。
おじいちゃんなんで、その場で契約書の説明があっても、そのままハンコを押しちゃうような雰囲気だと推測しています。
ですので、しょうしょう厳しいことがこっそりと書かれていてもハンコを押してくれるような気がしているので、少し厳しい目の契約の内容に修正しているのでした。
その方は、生活保護の方なので、少々こちらが有利になるような契約にしないとリスクが高いというのが背景にあるのです。
今回の契約書をつめている段階で気が付いたことなんですが、この住人の方は、
契約書レベルでは連帯保証人はついていなくて、連帯保証人は家賃保証会社になっているようです。
そして、その家賃保証会社の契約で連帯保証人がついているというややこしいスタイルになっているのでした。
あと、契約でなく、生活の面倒を見るための保証人というのがついていて、もしもトラブルが発生した場合は、その保証人が面倒を見てくれるという形になっているようです。
今回の契約書の修正では、そのあたりの保証人の方に対してある程度責任をおってもらうように修正するつもりです。
大家、住人、業者、市役所、保証会社
の5人を巻き込んで悪戦苦闘中です。
なんとか自分に有利なるように契約更新をすませたいなと思います。
11月14日に横浜・川崎の不動産投資家さんの飲み会を開催したいと思います。いまのところ、12名の方が参加表明をしてくれています。締め切りは11月8日です。参加のご検討をよろしくお願いいたします。