専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

業者と飲み会

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業者と飲み会って開催されたりしてますか?

 

不動産投資はチーム戦だから、チームのメンバーであるリフォーム屋さんとか客付け業者とか管理会社業者の方々と慰労を兼ねて飲み会を開催するって話をよくききます。

恥ずかしいながら私はまだ業者さんと飲み会は開催した事がないです。

早くそういう領域に達したいなと思います。

 

一方で、不動産販売の仲介業者と飲みに行くのかどうか?という話があると思います。

 

みなさんは、不動産販売の仲介業者と飲みに行ったりしますか?

 

少し前に、不動産販売の仲介業者と飲みに行くの?みたいな話になりました。

 

不動産販売の仲介でもいろいろあると思います。

新築の建売を仲介するパターンや、

築古の誰もが欲しがる築古物件を紹介するパターンなどいろいろあると思います。

 

こういった業者と飲みに行ったりしますか?

 

これは私だけの感覚なのかもしれませんが、

特に、新築の建売を仲介する業者に対しては、接待される事はあっても、こちらから接待をするような事は無いかなと思ったりします。

 

新築の建売を私に紹介してくれてありがとう!!という感じでなく、紹介されてあげました、みたいな感覚があります。

 

そんな事ないですか?

 

新築の建売は、たーっぷりと業者の利益が入っていて、すっごくピカピカの贅沢品です。

そしてその新築アパートを、たっぷりな金額の仲介料をしはらって買っているという状態です。

そういう状態で、その上に、こちらが接待するという感覚はどうしても起きません。

 

私だけかもしれませんが。

 

逆に、独自に極上の川上物件を見つけてきて、それを紹介してくれるという仲介業者だったらぜひ接待したいという感覚があります。

 

 

本来、不動産投資の関係業者は、お互いイーブンな関係なので、時には慰労で飲み会開催するという事は意味がある事だと思いますが、

新築建売は、買い手がお客さんという要素が大きいような気が少しします。

それは、すなわち買い手があんまり儲かってなくて、売主や仲介が儲かっているという事なんだと思います。お金を出す人はお客さん。儲かる人はお客にものを売った業者みたいな。

 

いつまでたってもお客様のままだと儲からないと思います。

最終的には、業者とイーブンな関係になって、WIN-WINになるようにしないとなと思います。

 

という事で、お客様という立場でなく、これからはイーブンな関係を構築できる業者といい関係を築いていきたいなと思います。