私は不動産投資の勉強を始めて2年くらいでしょうか。
短い期間ですが、不動産投資に多くのエネルギーを費やし、自分の判断に対して確信をもって運営をしてきました。
何億という借金はありますが、その選択は正しかったを胸を張って言い切れると思っています。
世の中には、たくさんの不動産投資をやっている人がいます。
顔も見たことのないネットだけで知っている人や、実際に会って顔くらいはしっている人、仲良く会話をする人、いろいろいます。
たまに聞こえてくる話を聞くと、自分では絶対に選択しない事を選ばれている事を見聞きする事もよーくあります。
自分はまだまだ若輩者で、えらそーな事言うなよという事なんですが、自分の選ばない事を選んでいる人を見ると気持ちが大きく揺さぶられる事があります。
正しいかどうかやってみないとわからないことかもしれませんが、私の中では絶対にありえないような事だったりします。
遠くから聞こえてくる内容に関して、特に意見を求められているわけではない状態においては、私が意見をいえる立場ではないです。
その人にはその人なりの考えがあると思います。あまり考えてないのかもしれませんが。
ただ自分としては、言ってあげたいという気持ちもあるんです。
そういう意味で気持ちが大きく揺さぶられます。
そんな事ってありませんか?
でも最終的には、余計な事は言わないです。
不動産投資はゼロサムゲームではないと言われていますが、ある意味ゼロサムゲーム的なところもあります。
いい物件や悪い物件が混在するなかから、不動産投資家が奪い合うというところが。
クソ物件を買ってくれる人がいるから自分が良い物件を買う事できるのです。
そう考えて、他人の判断はスルーするようにしています。
偉そうな事を言ってますが、最終的にどうころぶかなんて誰もわかりませんもんね。
きっと何も言わないという事が一番いいんでしょうね。
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