過去の偉人たちの本を読んでいると、自分と対話するというのをされている人が多いです。
私も最近はやるようにしています。
これから残りの人生をどう生きていくかや、何を目標にして生きていくのか、何を自分のよりどころにするのか？、悩んでいる事や、自分を鼓舞したり、自分を励ましたり。
普段、人にアドバイスや助言をする事があっても、自分自身には盲目的になる事はあると思います。
自分という人間を、外から客観的に見る。そして、いいところがあれば褒め、悪いところがあればいさめる。
自分が弱くなっている時に、必要以上に自分を責めていないか？
自分が調子よいときに、調子に乗りすぎてるよと言ってあげれるか？
目先の出来事に一喜一憂しているが、お前が本当に目指している方向はそれでいいのか？
サラリーマンとしての生き方と並行して不動産投資家としての生き方がある。
いまはサラリーマンとしての生き方が軸足で、時間も精神もそちらを優先的に注力している。一方で、不動産投資家としての生き方はこれから力を入れていきたい領域。自分の心のよりどころとしてどちらを軸足にするのか？
自分と対話をして、自分の生き方の答えをみつけて、人生の目標にむかって進んでいきたいと思います。
