楽街を見てると見覚えのある物件が新着情報として掲載されていました。
その物件は1月に購入を検討していて銀行に融資打診を行った事があった物件でした。たしかこのブログでも紹介した物件です。
私が特に注目をしていたエリアで、価格や土地の面積など、こちらの要望に合致していた物件だったのでかなり前向きに動いた物件でした。
しかし融資審査の結果、融資NGという結果になったのでした。
融資NGになった理由は、総合的判断という事でのNGだったのですが、どうやらかなりレアな特殊な理由だったようです。
同じタイミングで私と同じ銀行に融資打診を出していた人も融資NGだったようです。
それから、その物件はすっかり忘れていたのですが、
少し前にたまたま売主の担当と話をする機会があったので、その物件がどうなったのか聞いてみたのでした。
その後、別の購入希望の人が現れ契約までいったのですが、その後の本審査で再びローンブレイクしたようでした。
売主のコネクションで、なんとか売ろうという事だったようですが、さすがに融資NGが続き、いよいよ誰もが見れる媒体での募集に移行したようです。
しかしどうして融資NG連発なんでしょうか?
これは間違いなく、物件に何かあるんでしょうね。
簡易な審査だとよさそうな物件だけど、じっくり審査するととんでもない秘密が隠されている物件だったのでしょうね。
謎の物件です。