最近の私のブログでは、100点の物件でなくても、どんどん買ったり建てたりするほうがよいのでは、みたいな事を書いていました。
売却前提のソコソコの物件でもどんどん前に進めるのもありだという話。
ふと思いました。
少し前に私はそういう案件をたくさん検討していた事を。
ここのブログにも書きましたが、
エリアが弱かったので契約の少し前に契約をためた土地とかありましたよね。
あの物件もまさにそれにハマる物件だったかもしれません。
立地はあんまりよくないですが、
利回りは高かったです。
新築プレミアの家賃で利回りを計算すると、さらにびっくりするくらいの高利回りになっていたと思います。
まさに私が言っていた物件じゃないですか。
他にも私の目線が高かったから前に進めなかったという案件は結構あったような気がします。
買う物件や建てる土地が無い!といっていたのですが、ミスミス自分でそのチャンスを逃していたのかもしれませんね。
100点満点でなくても、そこそこの物件でもドンドン前に進める。
永久ホールド案件でなかったら、(ひょっとしたら売却に苦戦するかもだけど)
売っちゃう前提で前に進めていくという考えたかもあるのでしょうね。
いやー勉強になりますね。
言語化すると、
不動産投資として、そこそこの物件でも買える判断をくだせるようになる事が、投資家として1つ先のフェーズに進むという事なんでしょうか。
もっとちゃんと言うと、
いい案件を買うと判断するるのは誰でもできるという話で、
そこそこのボーダーライン上のものを、買っていいものなのかどうなのかというのをちゃんと判断できるようになるという事ですかね。
ギリギリ微妙なものを判断するところに眼力が必要という話。
勉強になります。