専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

交渉での空気感

交渉する時、相手がこちらをカモろうとしてくる時って相手がどんどん攻勢をかけてくる空気感になる事があります。

相手が「いつ契約しましょうか」みたいな感じでどんどん攻めてくるんですよ。

 

 

一方で、こちらが相手をカモるような状況の時はまったく反対で、こちらが相手に対して「いつ契約しましょうか」みたいなプレッシャーを与えるような空気感になっている事が多いような気がします。

 

 

例えば何か物件を買う際に、

相場より高い物件を買わされそうな時、

相手がそれなりに儲かるような時って、

どんどん攻勢をかけられてしまいます。

どんどん先に進められそうな空気感になったりします。

 

逆にこちらがあきらかに良い条件で物件を買う事ができそうな時で、

こちらが相手をカモるような状態の時って

こちらがグイグイせめる展開になるような感じがします。

 

同じ交渉の場でも状況や立場によっては正反対の空気感を感じる事があると思います。

 

 

相手が儲かるような状況だと、

相手がウハウハなので、

早く前に進めたい気持ちのがあふれて、

それらががこちらに伝わる感じがする事があります。

 

 

そういう空気感って感じますよね。

 

売買の実際の数字以上に、

それらが大きな事を物語ってるような気がします。

 

雰囲気だけで、この案件は相当儲かるんだろうなってわかってしまう的な。

 

面白いですね。