最近は利回りがすっかり低くなってしまい、
前に進めるかどうかの判断って本当に難しくなったような気がします。
ひと昔まえは、「あきらかに良い!」みたいなものしか検討の土台にのせてませんでした。
シミュレーションもするまでもなく良い。みたいな。
そんな目線だったのですが、
今は凄くシビアになってきたような気がします。
私の場合はCF優先なので、
CFは出るという物件が大前提なんですが、
どれくらい余裕を持たせてCFが出るのかみたいなものが1つのポイントになるのかなと。
それで近年は結構ギリギリな感じがします。
CFは大切にしてますが、
CF以外でも投資の効率も重視します。
それと、出口ですよね。
昔だと、あきらかに良い!みたいなものしか買わないというスタンスでしたが、
今の時代だと、そんな事を言っていると何も買えないので、それなりにいいものであれば買おうかなと思ったりします。
そうすると、
どれくらいの基準だと買うのかというのが結構難しかったりするのです。
それと、時間というのが大切です。
無限に時間があるのなら、ひたすら最上級の物件を探す事ができるのですが、
有限の時間で自分の目標を達成させようとすると、
一定の時間でそれなりの成果が出るようなものを買わないといけないと思うのです。
感覚的に不動産を買えば、基本儲かりますよ。
よっぽど酷いものを買わない限りは。
そこそこのものでも間髪入れずに買い続ける事ができたらそれだけで大きな規模になれると思うのです。
そこでそのソコソコってどれくらいなのって話になるんですよね。
難しいですよね。
いろいろ決めるという事なんですが、
結局最後は自分が買いたいと思うかどうかなんだと思うのです。
前に進むために悪戦苦闘の日々です。