専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

自分の道

 

悪戦苦闘の日々ですよ。

これさえやっとけばいいみたいなものが無い世界です。

そのなかで試行錯誤を繰り返しております。

 

 

たまにSNSなんかで、先に進んでいる人に助言をもらっている光景を目にします。

 

そういう助言というのは、

一般論的なアプローチで、その人にとってよい方向になる可能性が高い助言である事がおおいと思います。

 

一般論としての助言ですね。

 

ようは、助言する人として、

その助言をする人の個別の詳細な状況をどれだけ分かった上で助言をしているのかというのが気になるところです。

 

 

そして私が思うのは、

やっぱり自分の事を一番よく知っているのは自分自身だし、

いくら先を歩いている人だとしても、

そういう細かい事象までよくわかっているのは自分自身しかありえないと思うのです。

 

 

困った時に自分より先に歩いている人に助言を求める事はよいと思いますが、

参考にしてもよいと思いますが、

最後は自分で判断をするしかないって話ですよ。

 

 

先を歩いている人も、

過去のある時代では成功しているかもしれないけど、

今の時代は成功しているとはかぎらないし、

前提条件は絶対に違う。

 

助言者が自分の細かい状況なんかを全て把握した上で、

その上で最適な助言をしてくれているなんてとても思えないし、

そもそもそういうものでもないと思います。

やはり自分の状況を一番よく理解できているのは自分だし、

自分がどうすれば成功できるかという事を一番考えているのは自分自身なので、

最後は絶対に自分の決めた道に進むしかないんだと思うのです。

 

 

結果的に助言をしてくれた人と同じ方向になるのかもしれませんが、

時には、まったく正反対の方向になるって事も無い事もないかなって思うのです。

 

 

そもそも、そういう大切な所を人頼りにするというのも違うと思います。

 

 

自分の道は自分を信じで、自分の足で歩いていきましょう。