最近はいろんな物件をいろんな分析しています。
投資効率10%ってどう思いますか?
自己資金の投入に対して、毎年の税引きCFが10分の1という投資です。
10年で投資回収できるというレベルです。
ちょうど分かりやすい数字をあげてみました。
10%というのは、ちょっとさみしいくらいのレベルのような気がします。
できれば20%くらいの投資効率は欲しいような気がします。
この投資効率も、フルローンが出るとすごくいい数字になりますし、
手出しが10%とか20%とかになると凄く悪い数字になります。
不動産投資の序盤だと高い投資効率は作りやすいですが、
どうしうてもフェーズが進んでいくと投資効率の数字は小さくなってくる投資になってしまいがちです。
こちらでいろいろな物件をいろんな買い方でSIMするのですが、
投資効率10%の周辺というのが良く出てきます。
しいていうと、10%にちょいと足りなくくらいのケースが結構たくさん出てきます。
みなさん、どうなんでしょうか。
不動産投資の序盤はさておき、中盤くらいになってくると、
どれくらいの投資効率で物件を買われているのでしょうかね。
私の中では、中盤フェーズに入ったら効率は多少落ちてもやむなしというスタンスだったのですが、そうするとお金が一気に減ってくるので、
いまさらですが、効率も考えないとなって思うようになってきています。
それと、私の場合は、新築も見るし築古も見ます。
両者を両天秤にかけるのって結構難しくないですか?
なかなか直接的に比較しにくいものなんで、
何かしらの指標で比較するしか方法はないわけで、
いろんな指標を見る中で投資効率を見たりしています。
自分の中で両者を両天秤かける方法が確立できていないです。
両方を見られている方はどういう考え方でやられているんですかね。
そういうのをやられている方はご意見をお伺いしたいところです。
とはいえ、いはま選択肢を広げて悪戦苦闘しております。
頑張ってどんどん前に進めていきたいものですね。