知り合いの物件を見学させてもらう機会はあると思います。
凄く貴重な機会です。
トップシークレット情報の塊ですよ。
見学をさせてもらう人間からしてみると、
見せてくれる人は神様みたいなものですよ。
めちゃくちゃ勉強になるものです。
ここで注意しないといけないのは、
見学させてもらっている物件の情報は教えてもらって当たり前と思ったら絶対にダメだという事です。
このあたりのバランス感覚。とても重要です。
大家さんが好意で見せてくれているのに、
詳しい情報がもっと欲しいと無茶な情報を要求するのは筋違いです。
普通に文章に書いたらあたりまえの話なんですが、
過去の流れだったりで、踏み込んだ情報の公開が慣例化している場合などで、そういう感覚が欠如しているシーンを見る機会があるのかもしれません。
いろいろ思う事はありますが、
そういうバランス感覚は大切にしないといけないと思います。
投資の能力の前に、人としての当たり前のバランス感覚です。
結局はそういう所が人として問われるのだと思います。
そういう所の差がいろんなものの差としてあらわれるって事なんじゃないでしょうか。