専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

仕掛け人と養分


大家塾を作る仕掛け人みたいな人とそういう大家塾に入る人間がいます。

 

私はこう思っています。

(結構偏見です)

 

大家塾のクオリティーがどうであれ仕掛け人は成功者です。

そして、大家塾に入る人は、

その大家塾がよいものだったらいいと思いますが、

その大家塾がよくないものだったら養分です。

 

 

表現を変えると、

その大家塾がかなりイマイチの内容だったとしても、その大家塾の仕掛け人は成功なんだと思うのです。

 

 

 

大家塾でもいろいろあります。

凄く高評価の大家塾もあれば、世間から酷評されている大家塾もあります。

 

酷評されている大家塾であったとしても、

その大家塾には入会者がいてるわけで、それなりの入会者がいる範囲においては、どんなにひどい内容の大家塾だったとしても成功なんだと思うのです。

 

仕掛け人は好き勝手できますよ。

頑張る事もできますし、サボる事もできます。

自分のさじ加減次第です。

大家塾からの一定の収入があって、それでいて仕掛け人なんで神のようにあがめられます。

神なので、その集まりの中でお好き放題やりたい放題ですよ。

世間から酷評されたとしても、それは成功者ですよ。

 

ですので、そういう大家塾の仕掛け人は全て成功者なんだと思うのです。

 

 

一方で、大家塾に入る方側の人間は大変ですよ。

 

基本的に養分ですよ。

 

 

それなりの得るものがあるのかどうか、

価値のある大家塾かどうかは大家塾の仕掛け人次第ですからね。

 

その仕掛け人がやる気があればそれなりに良いのかもしれませんが仕掛け人は好き放題できるわけですからね。

サボったって誰にも怒られるものでもないです。

 

 

もちろん優良な大家塾もあります。

会費以上に大きなリターンを得る事ができる大家塾もあります。

それはいいんじゃないですか。

 

 

大家塾に入会してしまうと、それ以降会員は大家塾の運営に関してはコントロールできません。

 

それって怖くないですか?

極論お金を全てドブに捨てるくらいの感覚でないとやってられないという感覚があります。

 

 

 

大家塾の仕掛け人とその大家塾に入る人間というテーマで思う事を書いてみました。

 

結論としては、力をもって、やったもん勝ちという話だと思います。

 

 

力を手に入れて、どんどん仕掛けていきましょう。