どのジャンルの不動産投資を選ぶのはというのはとっても重要です。
資産を持っている人の方がいろんなジャンルの投資を選ぶことができます。
あまり資産を持っていない人はできる投資が限られてきます。
価値の高いものほど、みんなが欲しいと思っているわけで値段は高いのですが、そういう物件の方が儲けやすいです。
逆に価値の低いものは儲けるのが難しいです。
歪はありますが、そういう構造になっています。
規模もあります。
小さい規模は投資として効率が悪いです。割高です。
そして経営という観点で安定しにくいです。
スケールメリットをいかして数はできるだけ多い方が効率が高いし安定もしやすいです。
それと金融機関から見え方として、一定の数がないと事業でなく財テクと認識される場合があるのでスタートラインに立つことができません。
いかに早くそこそこの規模になるのかという観点もあります。
そもそも物件を買うチャンスと言うのは凄く少ないです。
練習なんてしている場合ではないです。
なんせチャンスが少ないですからね。
最初から高効率のフルパワーでいどまないと生き残れないと思うのです。
とにもかくにも、第一歩目でどこを選ぶかは重要で下手するとかなりの遠回りになる可能性があります。
そのあたりの関係する過去のブログを貼り付けてみました。