専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

光り輝く物件


物件を探していると、

「買ってもいい物件だと思う。でも何か気が進まない」

って思う物件が出てきます。

 

数字の条件も基準をクリアしている。

それなりに運営できるんだろう。

でも、なんかあんまり買う気が起こらないっていう物件です。

 

そんな物件ありませんか?

 

私の過去の経験で、自分が「絶対に買いたい!!」って思うような物件は、

光り輝いているんですよ。

でも、そういう物件は光り輝いてません。

 

 

光輝いていない物件って、なんなんでしょうか。

 

いい物件というのは見た目がボロボロの築古アパートだったとしても光輝いているんですよ。

 

 

年間にどんどん物件を買っていくような人は、自分の基準をクリアしている物件は無条件にドンドン買っちゃうんだろうなって思うのですが、私の場合は腰が引けてしまいます。

 

みなさんはどう思われますか?

 

 

そういう物件は、買わないと決断した後も気になってしまって、あとあと追いかけてしまったりします。

 

 

 

光り輝く物件は、1年に1回くらい登場するとすると、

そういう買ってもいいかなと思う物件は1年に3~4回くらい登場するという感じでしょうか。

 

 

どうせ買うなら、自分にとって光輝くような物件を買うべきだよ!!って事なのかもしれませんが、

凄腕の投資家で買う判断を確立されている人は、買うかどうかを悩むとかそういうプロセスを経ないでどんどん買っちゃうのかなって思った今日この頃でした。

 

 

年に1棟くらいが、頻度として私の場合良い方だとおもうんで、

これだっていうのを買っていくべきなんでしょうね。