専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

やっちゃったか

 

たまに融資の打診をしている金融機関があります。

 

融資戦略上、私の中では重要な位置づけの金融機関です。

 

 

過去に2度ほど融資OKの回答はもらった事があるところなんですが、

(融資の実行まではいってません)

 

最近思う事として、、、

 

すごく反応が悪いんです。

 

 

融資の審査を出してもレスポンスが凄く悪いんです。

 

まだお付き合いする事はしていません。

融資の打診をするくらいです。

これまで何回くらい融資打診を出したでしょうか。

1度や2度でなく、数回くらいはゆうにお願いしています。

 

それで、すごく反応が悪いんです。

 

 

私が何か金融機関に対して失礼な事をしてしまったんだろうか。って不安に思うくらい反応が悪いです。

 

そんな金融機関に失礼な事なんてしないですよね。。。。。

 

いや、1つだけ心当たりがありました。

 

それは、その金融機関に初めて融資の打診をお願いした時の事です。

 

持ち込んだ物件は、ダミー物件です。

 

とりあえず自分に融資が付くか知りたかったので、そんなに買いたいと思うような物件ではなかったです。

 

融資打診をして、

結果が出て、

とりあえず融資OKという事にはなったのですが、

ダミー物件で、あまり買う意思のない物件だったという空気感がバレてしまいました。

 

本当は買ってもいいくらいの物件をダミー物件にするべきだったのですが、

適当な物件にし過ぎてしまいました。

 

 

ひょっとしたら、その時に

「こいつは、本当に買う気のない物件を融資審査に出しているのか」って

思われたのかもしれません。

 

そういうのが、金融機関の担当者に伝わってしまったような空気感がいまでも思い出されてしまいます。

 

 

そのミスが影響しているのか、そうでないのか。

今のところ分かりませんが、みなさんもダミー物件を出す際は、本当に買ってもいいくらいの物件を出すようにした方がいいのかもしれません。

 

『ダミーで』という空気感は必ず担当者に伝わって、ひょっとしたらマイナスの印象を与えてしまうかもしれません。

 

 

ちょっと、やっちゃった感はあります。

 

 

みなさんも気を付けましょう。