専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

滅失登記してきた

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4棟目として進めている土地から新築プロジェクト。

 

古家の解体が終わったという事を受けて、家屋の滅失登記をしてきました。

 

普通に土地家屋調査士にお願いした場合、1件あたり4万円くらい取られるようです。

今回は、古家が2戸あるので2件で8万円ですね。

 

土地から新築をされている人達の界隈では、「家屋の滅失登記くらいは自分でやるっしょ」みたいな感じのようなので自分でも試しにやってみる事にしました。

 

 

解体業者から解体の証明書と、印鑑証明、

今回は委任での申請だったので委任状と、印鑑証明、

あとは申請の概要書を作成して窓口に提出するだけでした。

費用は、完了通知を郵送してもらうための切手代だけでした。

 

窓口で受理されて、問題なければ近日中に完了の通知が来て終わりのようです。

 

2戸で8万円が浮いたわけです。

 

書類さえあればできるので簡単と言えば簡単でした。

 

 

今回は2戸だったので8万円が浮いたのですが、これがもしも1戸だったら4万円なわけです。

普通だと1戸のケースが多いと思うのですが、

書類をそろえて、会社を休んで申請書を出すという事で4万円が浮くという事なんですが、対応にそれなりに工数をとりました。

初めてという事もあってあれこれ調べたり、万が一の対応のためにわざわざ有給休暇をとったりと、それなりに時間や神経をつかってしまいました。

 

次回にもしも滅失登記を出すって事になったら、1戸くらいの場合だったら土地家屋調査士にお願いするかなーという感想を持ちました。

 

 

とりあえず、8万円が浮いたので、アパートの設備の充実の方に使いたいと思います。

(たいした金額じゃないけど)