第2法人の税理士選定を行っています。
みなさんはどういう基準で税理士さんを選定されていますか?
私の場合、第1法人の税理士さんがすでにいて、今回第2法人を探そうとしています。
<不動産投資が得意な税理士さん>
凄腕の投資家さんは、複数の法人を設立して、それぞれ異なる税理士さんをつける。
複数の税理士さんから助言をもらう事で、多角的に税務を進めるという事をやっているようです。
税理士さんも、全てのテクニックを知っているわけではないし、うっかりミスっていたり見逃している事もあるので、互いに補完しあうという考え方です。
<安さを優先>
一方で、税務の作業の上で、不動産投資の作業と言うのは業種の中でも簡単な方だという事もよく聞きます。
不動産投資が得意な税理士さんと言っても、そんな裏技みたいなテクニックがバンバン出てくるのかというとそんな事はなく、誰がやってもそんなに変わらないところが多いのでは?つまり、ひたすら安いのを選ぶので十分なのでは?という考え。
この2点の視点で、どちらを選ぶか悩んでいます。
いま候補にあがっている税理さんは2人。
(1人目)
顧問契約、 不動産投資に特化した税理士さんではない。
1年目:6万円(税別) 、 2年目以降:12万円(税別)
ただし、毎月の仕分け入力は自分でおこなう。
会計ソフト代:毎年3万円は自分で負担
(2人目)
顧問契約、 不動産投資が得意な税理士さん。(有名な税理士さん)
18万円(税別)
毎月の仕分け入力もやってくれる。
会計ソフト代不要。
両者の違いは3万円。
3万円高いけど、不動産投資に強く経験豊富で仕分けも丸投げできるプランを選ぶのか。
という事で少し悩んでいます。
みなさんだったらどちらを選びますかね。
(他に、もっといい税理さんいるかな?)
話は変わりますが、11月14日に横浜・川崎を中心とする不動産投資家さんの飲み会を開催いたします。すでに4名の方が参加を表明いただいています。どれだけ集まるか全く未知数なんですが、いろんな人と交流ができたらうれしいですね。参加はまだまだ募集しているのでご希望の方はご連絡ください。