専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

突然の訪問者

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休日の午前、いきなりピンポーンとマンションのインターホンが鳴りました。

インターホンをのぞくと、見たことのない作業服を着た人が立っています。

 

男「ガス会社のものです!」

私「どういう御用でしょうか?」

男「○〇区の○○というアパートのオーナー様ですよね?」

私「はい、そうです。どういう御用でしょうか」

男「そのアパートにガスを納めさせていただいています。今回はご挨拶でうかがいました」


というやり取りが。

 

とりあえず玄関まで来ていただきました。

 

どうやら昔から、そのアパートにガスを納めてくれていて、
オーナーチェンジがあったのですが、ガス会社的にそれがうまく引き継げていなかったようでした。その方が言うには、登記簿を取り寄せてオーナーの所在地を確認して来たとの事。

名刺の交換とあいさつ行って、最後にお中元を渡されました。

 


ガス会社からしてみたら、オーナーチェンジがあったので、
ガス会社を変更されやしないか戦々恐々としていたのかもしれません。

 

なかなかのお中元をいただきました。

うちのアパートの住人から巻き上げたガス料金の利益のうちの一部を
オーナー様に献上して、「儲けさせていただいてありがとう!!」という
感謝の言葉を言ってきてくれていると解釈しました。

 

こんなに手厚い中元なので、よっぽどうちのアパートから儲けているんでしょうか。
逆に、どれくらいの料金体系でガスの費用になっているか気になってしまいました。