専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

失敗したな②

 

失敗したなって思っている事その2です。

 

買えるうちにめいいっぱい買っておけばよかったです。

 

これまで6案件、買ってますが、もっと買えてたです。

 

グリップもできていたし、融資も内諾もらってて、先方からいつ売買契約やりましょうか。みたいな状態になっていたのは、この6案件と同じくらいの件数はあったと思います。

 

もう少し、目線の高いものを買いたかったとか、

気になる点があって話を流したとか。

 

半分は流してよかったと思ってますが、

残りの半分は買っててもよかったのかもと思ったりします。

 

1年に1棟、という自分の中の目安があって、

もっと早く買い進めることができている時でも、

あえてブレーキを踏もうかというスタンスだったりしてました。

 

そもそも、目線を上げすぎていて、もう少し下げてもよかったと思います。

 

不動産投資の初期は、なかなかどんどん買うこと自体は難しかったのですが、

数棟買ってからは、もっとぜんぜんゴリゴリ買い進めることはできてました。

自分なりのこだわりみたいなものが強すぎて、からまわりしていたというのもあります。

 

当時、気にならないと見送った案件は、はっきり言って全く同じものが今の市況にあるのであれば、超お宝みたいな感じですよ。

 

物件探しばかり頑張りすぎていて、

時代を読むことが全然できていませんでした。

 

↑まさにこれですよ。

 

 

時代を読むないといけないというのは、

大きな教訓になりました。