
失敗したなって思っている事その2です。
買えるうちにめいいっぱい買っておけばよかったです。
これまで6案件、買ってますが、もっと買えてたです。
グリップもできていたし、融資も内諾もらってて、先方からいつ売買契約やりましょうか。みたいな状態になっていたのは、この6案件と同じくらいの件数はあったと思います。
もう少し、目線の高いものを買いたかったとか、
気になる点があって話を流したとか。
半分は流してよかったと思ってますが、
残りの半分は買っててもよかったのかもと思ったりします。
1年に1棟、という自分の中の目安があって、
もっと早く買い進めることができている時でも、
あえてブレーキを踏もうかというスタンスだったりしてました。
そもそも、目線を上げすぎていて、もう少し下げてもよかったと思います。
不動産投資の初期は、なかなかどんどん買うこと自体は難しかったのですが、
数棟買ってからは、もっとぜんぜんゴリゴリ買い進めることはできてました。
自分なりのこだわりみたいなものが強すぎて、からまわりしていたというのもあります。
当時、気にならないと見送った案件は、はっきり言って全く同じものが今の市況にあるのであれば、超お宝みたいな感じですよ。
物件探しばかり頑張りすぎていて、
時代を読むことが全然できていませんでした。
↑まさにこれですよ。
時代を読むないといけないというのは、
大きな教訓になりました。