専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

5棟目の融資付けの話①

 

 

5棟目の融資付けの時の話です。

 

 

5棟目の案件が出て買付を出す。

仲介が言うには、買付は殺到しているようだ。

 

番手は融資付けができたもの勝ちとの事。

 

スピード勝負だ。

 

 

私は、本命にしている金融機関がある。

 

その金融機関は、この1年の間に3回くらい融資内諾をもらっているところだ。

ちょうど1か月前もその金融機関から内諾をもらっている。

 

「あなたなら〇〇円までなら融資を出しますよ」って言われているところだ。

今回の案件も、その金額以内におさまっている。

 

という事で余裕をかまして、融資の審査をお願いした。

融資内諾はもらえるだろうけれども、他の人の融資審査よりも早く内諾をもらう必要があるのだ。

スピード勝負だ。

 

仲介と話をすると、

同様に買い付けをだしている人も、私と同じ状態で、過去に内諾はもらっているとの事だった。

条件は同じで、ただただスピード勝負なわけだ。

 

 

なかなか微妙な勝負になりそうだ。

 

 

 

数日が経過して、連絡が入る。

 

 

融資審査の結果だ。

 

 

その内容を聞いて驚愕したのだった。

 

 

<つづく>