専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

ダラダラ思う事

 

最近は、新築も築古も両方を検討しています。

 

そのあたりで思う事をダラダラと書きたいと思います。

もちろん個人的意見です。

 

 

どっちが正解とか無い世界だと思います。

 

新築ばかりを買って規模を増やされる人もいると思いますし、

築古ばかりを買って規模を増やされる人もいると思います。

どちらかが一方的に良くてどちらかが一方的に悪いというものでもないです。

 

 

両方を同時に購入を検討している人って結構少ないと思います。

だから双方の投資を同じ人がイーブンの目線で比較できる人って結構すくないような気もします。

 

 

築古も新築も、そのジャンルの中でいい物件もあれば悪い物件もあります。

築古か新築かを考えるよりは、築古の中でいい物件、新築の中でいい物件を買うという方が重要な気がします。

 

 

まず思う事としては、

築古の利回りが非常に低くなってきているというのがあります。

十分利回りが高い築古だったら築古はアリだと思います。

むしろ新築よりは、そちらの方がいいような気がします。

そういう高利回り築古を普通に買える人はそちらの投資の方がいいような気がします。

 

しかしながら今どき首都圏だとそういう物件はほとんどないです。

そういう事を考えると新築の方がいいような気がしますね。

 

もちろん新築も利回りが低いのですが融資条件が築古よりはよいです。

フルローンも狙いやすいですし、リバレッジもかけやすい。

 

ここが一番大きいと思います。

 

それと

新築の方が規模が増やしやすいかなという印象はあります。

 

 

新築だと何棟か買ってから規模を増やすのが難しいみたいな話はありますが、

とりえあず一定の規模まで一気に増やすことができます。

実はそれが凄く大きな恩恵だったりします。

 

 

一気に増やしたい人は、そのあたりは嬉しいポイントかもしれません。

 

 

 

それと自分がどの金融機関を使う事ができるのかで決まってくると思います。

そのあたりを明確に整理したらおのずと道が見えてくる話だと思います。

 

 

まあ、しかしながら、どちらが正解という話ではないと思います。

自分で納得するものを買ったらいいかなって思います。