専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

資格と聞いて



今日のブログは100%私の偏見であり、個人的な意見です。

 

資格と聞いてどういう印象がありますか?

 

私はあんまりいい印象は持っていません。

 

実力が無い人が、資格をとってメシのタネにしているという印象です。

 

仕事か何かを志そうとしたときに、「まず資格!」という発想になるのは、

ちょっと違和感あります。

 

 

 

 

資格ビジネスって言葉は知ってますか?

 

それが真っ先に頭に浮かびます。

 

 

資格ビジネスというのは、

例えば『野菜〇〇検定』みたいな、よくわからない資格を作る仕掛け人みたいな人がいて、資格でお金儲けをするっていうビジネスモデルです。

 

国の資格だったら、資格を取る事でそれなりの権限を手に入れる事ができるのですが、

そういうわけのわからない資格というのは名前だけです。

資格の試験料であったり、毎年の更新料みたいなものでお金儲けをするというビジネスモデルです。

 

資格ときくとそれを連想します。

 

そういう資格ビジネスを手掛ける立場の人間はアリだと思います。

そういう仕掛ける側の人間、お金を作り出す仕組みを作る人間にはなりたいと思いますが、そういう資格は取りたいとは思いません。

 

 

話は脱線しましたが、

直接的に資格をお金儲けに直結させるアイディアがある人はよいと思いますが、資格は最低ラインのもので資格の有無とお金儲けは別次元のものというイメージが私にはあります。

 

 

先ほどの名前だけの資格と国家資格とは別物なんですが、国家資格で得られる権限なんかよりも、もっとおおきなお金儲けを目指したいと考えたいです。

 

 

 

 

 

 

実際には国家資格とかそういう権限はそれなりに大きな力があって、

精通すればそれだけでもかなりのお金を儲ける事ができるものだと思うのですが、

私はそういうのはあんまり好きでないので、自分の好き勝手な方法でお金儲けを考えていきたいなと思ってしまいます。

 

 

単純に、好みの問題かもしれません。

 

 

資格と聞いてふと思った話でした。