あれだけイケイケだった仲介がトーンダウン。
この物件は買えないのか?と思い始めた時にふと思い出す。
この物件の売主の営業マンと実はコネクションがあったことを。
じつは少し前に将来のために売り主の法人にコンタクトをとり
営業マンと会ったことがあったのでした。
満を持して、売主の営業マンに電話して聞いてみる。
すると疑問は明確になったのでした。
今の状況は、、、
売主サイドが次に誰にこの物件を売るのかを検討してる模様。
すでに別の仲介業者から買い付けは入っているのだが、仲介経由だと売主サイドから仲介に仲介手数料が発生するようで、それを払いたくないらしい。
1番手(ローンブレイクした人)の方は売主に直接コンタクトしてきた人だったのですが、できれば、直接買いに来てくれる人がいたらその人に売りたいという事で、そういう人が現れるのを待っていたらしい。
仲介がトーンダウンしたのは、その状況を察知したからだと思われる。
少なくともその仲介がかむとノーチャンスなのであんな様子だったんですね。
売主営業マンが言うには、もしもそちらが直接買ってくれるのなら、
1番手の後釜の2番手として交渉のテーブルに乗せますよと。
そーいう事だったのか~!
早速、参戦をお願いしました。
11月の時も今回も、そういう事があって進まなかったのですね。
ただ、売主もなかなかセコイね~。