専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

ローンブレイク案件にリトライ その3

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あれだけイケイケだった仲介がトーンダウン。

この物件は買えないのか?と思い始めた時にふと思い出す。

この物件の売主の営業マンと実はコネクションがあったことを。

じつは少し前に将来のために売り主の法人にコンタクトをとり

営業マンと会ったことがあったのでした。

 

満を持して、売主の営業マンに電話して聞いてみる。

 

すると疑問は明確になったのでした。

 

今の状況は、、、

売主サイドが次に誰にこの物件を売るのかを検討してる模様。

すでに別の仲介業者から買い付けは入っているのだが、仲介経由だと売主サイドから仲介に仲介手数料が発生するようで、それを払いたくないらしい。

1番手(ローンブレイクした人)の方は売主に直接コンタクトしてきた人だったのですが、できれば、直接買いに来てくれる人がいたらその人に売りたいという事で、そういう人が現れるのを待っていたらしい。

 

仲介がトーンダウンしたのは、その状況を察知したからだと思われる。

少なくともその仲介がかむとノーチャンスなのであんな様子だったんですね。

 

売主営業マンが言うには、もしもそちらが直接買ってくれるのなら、

1番手の後釜の2番手として交渉のテーブルに乗せますよと。

 

そーいう事だったのか~!

 

 早速、参戦をお願いしました。

11月の時も今回も、そういう事があって進まなかったのですね。

ただ、売主もなかなかセコイね~。