専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

入居者さんと対峙①

 

自主管理している物件が2つあります。

もともと1棟だけを自主管理していたんですが、

少し前に区分を1戸購入したというのがあって、

そちらも自主管理しています。

 

自主管理といっても家賃の振り込み確認だけでたいしたことはやらないのですが、

少し先に大仕事が待っているのです。

 

それは、更新業務です。

 

更新を自分でやらないといけません。

 

それが面倒です。

しかも今回は、ちょっと大変な要素があります。

賃貸の契約条件を少し変更しようと思っているのです。

 

本当のことを言うと、家賃も少し上げたいのですが、

それ以上に、いろいろと手をうたないといけないところがあります。

それは、連帯保証人になっているところと更新料です。

連帯保証人でなく、家賃保証会社にしたいというのと、

更新料が、今までだと1万円だけなんですよね。

そこは1か月分というのに変更したいのです。

 

そういう交渉をやらないといけないのです。

 

ただ今回なんで慎重になっているのかというと、

入居者さんは、水商売をやっているまあまあ歳がいっている女性の方で、

オーナーが変わったときに、入居者と私の間で軽くいろいろあったんですよ。

いわゆる、ちょっとめんどくさそうな入居者さんなんですね。

 

そういう人相手に、管理会社をはさまないで、自主管理で私自身が矢面に立って、

更新の交渉をやらないといけないというわけなんです。

しかも、これまでの契約がかなり入居者よりの契約なので、

そこを正したいなと。

 

 

<つづく>