土地探しを続けています。
最近、ちょっと傾向が変わってきたような気がします。
横浜・神奈川だとアパートメーカーが凄く強いエリアなんですが、そういうアパートメーカーとよくバッティングします。
というか、いつも負けてます。
そこでも2つパターンがあって、
すっごく欲しい土地があって完成形も凄くいい感じになるような土地。
全力で欲しいなと思う土地でアパートメーカーとバッティングして負けるというパターンと、
微妙な立地、微妙な価格で、アパート企画としては作れるんだけど、わざわざ自分で建てるほどの土地じゃないんだけどなーっていう感じで見送った土地で、それからアパートメーカーがその土地をゲットしてアパートを企画するというパターンです。
後者のパターンですが、
自分が見送っているわけで、自分が買おうと思えばおそらく買えた土地です。
そしてそれが実際に商品として売りに出されていて実際に買う人がいるという状態。
そしてそこが満室になっているという事を思えば、まだまだ土地から新築も戦えるのかなとも思ったりします。
そして最近思う事なんですが、
バッティングする業者が最近変わってきているという印象があります。
ひと昔前だったら、横浜市内だとAという建売業者と頻繁にバッティングしてました。
そして最近はBという土地先行の業者とバッティングする事が多いなと思います。
Aですが、少し前に社内の体制が変わったみたいんですね。
お家騒動的な話だと聞いています。
あきらかに会社としての戦力が落ちたみたいな印象で、その会社に管理をお願いしていた人もサービスが劣化したと言ってましたね。
最近はBがよく聞きます。
メルマガとかで自分が検討された土地がBで売ってるんだーみたいな。
Bは最近よくききますね。
大家の集まりとかいけば、Bの物件を買ったというはなしをよく聞きます。
ごくたまに自分が取り組んだ土地の企画を買ったというケースもありました。
(1回だけではない)
その土地いっちゃうかーっていう土地でも企画として成り立つので、
自分のなかでの合格基準はもう少しだけ下げてもいいのかなと思った今日この頃です。