大家とバトルしています。
私は賃貸に住んでいます。
部屋の設備が壊れていてそれを修理してくれと言っているのになかなか対応してくれません。
一応、間には賃貸業者が入ってくれていて、その業者経由でバチバチやりとりをしています。
背景として、大家は渋くて、これまでなかなか修正に応じてくれないというのがありました。修理してくれたケースでもかなり渋い対応でした。
それで今回修理をお願いするという事になったのですが、
本来ならば新しいものに入れ替えるべきくらいの故障なのに、
その場しのぎの修理を提案してきたり、なによりも遅いというのがありました。
そこは、不満足なんですが一応対応はしてくれていましたが。
それで今問題になっているのは、
室内の設備の修理についてです。
コチラサイドから見たら、どう考えたって設備だろと思うようなビルトインタイプのものがあって、それが大家として責任を負う設備なのか残置物なのかというのでもめています。
設備かどうかというのは賃貸借契約に書かれているという事なんですが、
おおきなくくりでは設備であると書かれているのですが、
そのなかの細かい詳細として書かれていないので設備でないと主張してきます。
それが設備かどうかというのが争点になっています。
設備でないと言い張っているのに、
修理はしてくれると言っていて、
ただその修理案が新しいものへの置き換えでなく、代替機能のある(すごく安くて機能も弱い)別設備への置き換えを提案してくるという。なんともふざけた提案。
一番、気に入らないのが、仲介業者が大家サイドの肩を持っているというのがあります。
大家&業者連合チームが、大家にメリットがあるように好き放題なロジックと好き放題な提案をしてくるのに対して、
こちらが、まっとうな反論で一方的な提案を回避しようと交渉をしているという展開です。
ある程度の方向性は見えてきているのですが、
納得のできるところに着地できるように闘っていきたいと思います。
<つづく>