専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

やれやれまいったぜ①

 

5棟目が終了した直後に、面白いなって思う案件が出てきた。

 

いままでやった事がないジャンルの案件だ。

 

 

業者に連絡をして購入する意思があるので、すぐに融資打診しますよと伝えた。

番手は一番高い金額を提示した人になるとの事だった。

 

融資打診をスタートさせてその数日後に業者から連絡が入る。

 

買付を入れた別の人がいるので、一応そちら(私)も買付を入れてください!と。

 

私は思ってた金額を書いて買い付けを出した。

 

私はそのライバルの人より1日遅れて買付をだしたのだが、その買い付け額は、私の方が若干高かったようだ。

 

業者は一番高い金額を出した人が1番手だと言っているので、

申し込みの順番としては2番目だけど、金額という点では私が1番高いので、私が1番手になるのだ。

 

その後、私の方で融資OKの内諾が出る。

ちなみにライバルはまだ融資OKはもらっていない。

 

私は融資の内諾OKももらっているし私の方が高い値段を出しているわけなので私が1番手だというはゆるぎない。いつ売買契約をするのか?みたいな話を業者としていたのだった。

 

 

しかし、とんでもない展開が待ち受けていたのだった。

 

 

<つづく>